こんにちは!

今回は海外ミームに関するお話です。

 

海外ミームといっても、そもそも何それ?という方も多いかと思います。

 

そこで今回は海外ミームとは何かを解説していきます。

また、実際に日本ではやっている海外ミームも紹介するので、ぜひチェックしてみてください!

 

 

海外ミームって何?

それでは海外ミームとは何なのかを解説していきます。

 

海外という言葉の時点で、海外で生まれた物ということは分かる思います。

 

問題はミームですよね。

 

実はミームは海外でも具体的に定義された言葉として使われているわけではありません。

ミームとは本来生物学の難しい単語なのですが、海外ミームのミームはネットスラングとして使われています。

 

日本語で言うと、画像ネタやネタ動画に近い意味合いです。

なので、海外ミームとは海外で生まれた画像ネタやネタ動画という解釈が一番正しいと言えるでしょう。

 

 

実際に流行っているミームを紹介

海外ミームとは何かについて理解できたところで、次は実際に日本でも流行っている海外ミームを紹介します。

 

棺桶ダンス

棺桶ダンス1つ目が棺桶ダンスです。

コフィンダンス、葬式ダンスなどの呼び方もあります。

 

棺桶ダンスは、棺桶を肩に担ぎダンスをするガーナ独特のスタイルの葬式の映像に、Astronomiaというノリのいい曲を合わせた物です。

 

この棺桶ダンスがどのようにSNSやネット上で楽しまれているかというと、「この後終わったな、やらかしたな」という様々な映像の後にこの棺桶ダンスが流れてきます。

いわゆる「オチ」的な役割ですね。

 

この棺桶ダンスのミームを見てみたい、元ネタやもっと詳細な情報を知りたい方はこちらの記事をチェックしてみてください。

 

 

party parrot

次に紹介するのはparty parrotです。

これがどのようなものかというと、首から顔が描かれたオウムの絵が、カラフルに光りながら首を回転させるものです。

 

これも棺桶ダンス同様、単体ではなく他の動画などと組み合わせることによって楽しまれています。

 

party parrotが棺桶を担ぎながらAstronomiaが流れる、party parrotと棺桶ダンスのコラボミームなども作成されています。

 

party parrotの元ネタやより詳しい情報は以下の記事を見てみてください。

 

 

party parrotは実際に見てみないとイメージがつきにくいと思うので、上の記事から動画を見てみることをオススメします!

 

 

まとめ

海外ミームについて理解は深まったでしょうか?

 

今回は最近はやっている代表的な2つの海外ミームを紹介しましたが、今後も様々な海外ミームがはやるでしょうし、今現在も様々なミームが存在しています。

海外ミームに興味を持った方は、ネットやTwitterなどを使って是非あなたの気に入る海外ミームを見てけてみてください!