こんにちは!
今回は人工芝に関するお話です。
人工芝の庭は見た目も美しく、素足で走れるのも魅力的ですよね。
しかし、人工芝は値段も高く管理も大変なイメージで何かと不安が多いですよね。
そこで今回は人工芝に関するよくある疑問を紹介し、一つづつ解説していきたいと思います!
最後にはおすすめの人工芝業者も紹介するので是非チェックしてみてください。
人工芝に関するよくあるの疑問
人工芝の下に防草シートは必要?
まずは、人工芝を庭に敷くにあたり下から雑草が生えてこないかが不安かと思います。
もちろんコンクリートに敷く方には必要のないことです。
しかし、下が土であれば敷けるのであれば敷いたほうがいいです。
ただし、使う人工芝が高級品の場合は構造もしっかりしており厚いものが多いので地面届く光はかなり限られます。
つまり、高級人工芝を買った方は防草シートはなくても問題はないでしょう。
そして、その防草シート自体は逆に高級品である必要はありません。
基本的に太陽光自体は人工芝シートが概ねブロックしてくれます。
なので、人工芝の下に敷く防草シートは安いものでも問題ありません。
人工芝はDIYで取り付けは難しい?
次は、人工芝を業者に設置してもらわずに自分で取り付けることは難しいのではないかという疑問です。
これは、普段日曜大工の経験がない人の場合はつまづく可能性があります。
もちろん、形だけでも設置することは可能ですが、見た目を完璧に美しくとなると技術が必要です。
納得のいく見た目にしたければ業者に設置まで頼むことをお勧めします。
どうしても自分で取り付けて安く済ませたいという方は、DIYでの取り付けのサポートもしてくれる人工芝業者を選ぶことをおすすめします。
最後に紹介するおすすめの業者ではこのあたりのDIYの人向けのサポートも手厚いので是非チェックしてみてください。
人工芝の水はけは大丈夫?
人工芝によって水はけが悪くなってしまわないかが気になる方も多いかと思います。
たしかに、地面に届く太陽光が圧倒的に減ってしまうので、下地の水はけは悪くなってしまいます。
では逆にどういったときにこの水はけが問題になるのでしょうか。
問題となるケースは主に2つです。
1つ目が下地がコンクリートの場合です。
コンクリート自体が元々土よりも水はけが悪いので、水を含んだ状態が続き防水加工などが早くダメになる可能性があります。
2つ目は下地の地面が緩い土の場合です。
家の庭の土地の土はあまりいいものではありません。というのも、水などを多く含むと土が緩くなって平面ではなくなったり、土が流れ出したりしてしまいます。
普段はすぐに水が渇きますが、人工芝によって水はけが悪くなり水が長い間貯まった状態になると、土が緩くなる恐れがあります。
金銭的に余裕がある人は、表面だけでも土を入れ替えてしっかりした下地作りをしましょう。
人工芝を長持ちさせるには?
人工芝は名前の通り人工物なので、もちろん劣化します。
見た目が悪くなってしまえばまた新しくする必要があるので、誰でも少しでも長持ちさせたいと思うはずです。
人工芝を長持ちさせるためには芝をきれいな状態を保つ必要があります。
汚れてしまった場合は、水で洗い流しましょう。汚れを放置するとそれが付着したり、変色する恐れがあります。
次は、芝の上に物を放置しないということです。
ボール程度の軽い物であればいいですが、少し重みのあるものをいつも置いておくと、その部分がへこんでしまいます。
そこに物を置き続けている限りはいいですが、置いているものの場所を変えるとそのへこみが露になってしまいます。
こうした日々の積み重ねで、数年後の劣化具合が変わってきますので、長持ちさせるためには定期的なメンテナンスを心掛けましょう。
おすすめの人工芝業者は?
人工芝に関する疑問が解決したところで、最後におすすめの人工芝業者を紹介したいと思います。
DIYでの取り付けに関する疑問の中でもふれたように、業者任せではなく自分で設置する際のサポートまで手厚い会社を紹介します。
一番のおすすめは最上級人工芝-匠-です。
この業者の人工芝の最大の強みはその名前からも分かる通りその質の高さです。
見た目の美しさはもちろん、質の高さは持ちの良さにも影響します。
そして少し触れましたがこの業者はサービス面も充実しています。
自分でDIYする場合でも、配置図の作成や当日も電話でサポートも受けることができます。
他にも、事前にサンプルを送ってもらえたり完成イメージの画像を作成してくれるなどサポートが手厚いです。
ここの人工芝は高いですが、このようなしっかりしたサポートを受けられるので心配もなく購入を進めることができます。それゆえ満足度もとても高いです。
美しい人工芝の庭が欲しい人は、ぜひ質の高いこちらの業者を一度チェックしてみてください!