こんにちは!
今回は坐骨神経痛に関するお話です。
坐骨神経痛は腰やお尻から足までの下半身に痛みや痺れが襲い、日常生活がとても苦しいものになってしまいます。
痛みが続く場合はやはり自分なりに何かしらの対処を行う人が多くいます。
しかしこの対処も誤ると症状を悪化させかねません。
そこで今回この記事では、そんな坐骨神経痛に対処法としてやってはいけないNG対処法・NG行動を詳しく解説していきます!
今まさに坐骨神経痛に悩まされているという方は、この記事を読んで自分の対処法が誤っていないか確認してみてください。
坐骨神経痛のNG対処法・NG行動
それではさっそく坐骨神経痛のNG対処法・NG行動について詳しく解説していきます。
冷やす
ねん挫などをした時には氷やシップで冷やすといいというイメージを持っている人が多く、坐骨神経痛の場合も幹部に氷などを当てて冷やそうとする人がいます。
しかしこれは対処法としては間違っているので絶対にしないでください。
坐骨神経痛はねん挫などとは違うため、冷やすとかえって逆効果です。
もし自分で何か行うのであれば、冷やすのではなく温めるようにしてください。
無理な運動
坐骨神経痛には無理な運動は禁物です。
筋肉痛の場合は痛くても動かした方がいいのですが、坐骨神経痛はその限りではありません。
脚はもちろん、腰や腹筋に負荷のかかる運動は避けるようにしましょう。
長時間のデスクワーク・スマホ操作
坐骨神経痛の時は、長時間同じ姿勢でい続けることは症状の悪化を招きます。
具体的には、長時間同じ姿勢でデスクワークを続けたり、長時間座ったままスマホを操作する等の行動がNGです。
とはいえ長時間のデスクワークは仕事柄避けられないという人も多いかと思います。
こうした方はこまめに姿勢を変えたり立ち上がるなどで対策しましょう。
柔らかいソファ
坐骨神経痛の方は柔らかいソファに座るのはなるべく避けましょう。
普段であれば座り心地もよくリラックスできる柔らかいソファですが、下半身の支えが不安定になるため坐骨神経痛を患っている状態では負担が大きく症状が悪化しかねません。
あぐら・崩した座り方
坐骨神経痛で下半身が痛いとどうしても崩した姿勢で座りたくなりますが、これは片方の足に負荷を大きくかけてしまうなどの問題があります。
下半身に無理な負荷をかけて症状を悪化させない為にも、座る際は正しい姿勢を常に意識しましょう。
セルフケアで治そうとする
最も重要なNG行動がこの「セルフケアで治そうとする」ことです。
坐骨神経痛に効くセルフケアはインターネットや動画サイトで調べればある程度知ることができます。
しかし、どんなにセルフケアを正しく行っても効果には限界があります。
初期の裡に整体院などに通院していれば簡単に治ったものも、セルフケアだけで対応していると次第に治療に時間がかかる状態にまで進行してしまいかねません。
坐骨神経痛のセルフケアはあくまで整体院などでの治療にプラスして行うものであり、セルフケアだけでの完治は難しいということを覚えておきましょう。
まとめ
坐骨神経痛の際のNG対処法・NG行動については理解できたでしょうか?
あなたはうっかりこれらの対処法や行動をとっていませんでしたか?
坐骨神経痛のケアは肩こりなどに比べるとあまりメディアなどで取り上げられない為、間違ったケアをしてしまっていたという人も多いかと思います。
これからは日常生活の中で、今回解説したNG対処法やNG行動をしないよう注意してください。
そして、坐骨神経痛のセルフケアには限界があります。
自分が坐骨神経痛かも?と思ったらすぐに整体院に行きましょう!
坐骨神経痛に効くおすすめの整体院は?
最後にも解説したように、坐骨神経痛の疑いがあればすぐに整体院に行ってみてもらうことが一番です。
ということで、最後は坐骨神経痛の医療に強いおすすめの整体院を紹介します。
この記事が一番おすすめする整体院静岡県静岡市の葵区にあるなごみ整体院です!
以下になごみ整体院の坐骨神経痛に関するページを紹介しておくので、気になる方はこちらからチェックできます。
坐骨神経痛を始め肩こりや腰痛の治療に関する口コミ評判が高くおすすめの整体院です。
また、WEBや電話からの予約もできるため到着してから長時間待たされるということはありません。
こうした通いやすさも、何度も通院をする整体院では重要です。
静岡市の葵区をはじめ、駿河区や清水区などの周辺エリアに住んでいる方はぜひ一度なごみ整体院をチェックしてみてください!
店舗情報
郵便番号:〒420-0936
住所:静岡県静岡市葵区池ヶ谷5−15
電話:054-248-6911
営業時間:9時00分~20時30分
定休日:水曜日・木曜日