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セラミドといえば、エイジングケア化粧水ほかエイジングケア化粧品の人気成分です。
今回は、ナールスエイジングアカデミー編集部の
「おすすめ＆人気のセラミド化粧水11選ご紹介！これでエイジングケア」を参考に、セラミド配合のおすすめの化粧水11アイテムをご紹介します。
セラミド化粧水を選ぶときのポイントは？
①ヒト型セラミドである
人の肌にあるセラミドと同じ構造のヒト型セラミドは、浸透しやすく、高い保湿効果が期待できます。また、肌質を選ばず使えます。
②セラミドの配合量が一定以上である
全成分表示だけでは正確な量は把握できませんが、上のほうにセラミドが記載されていると比較的多く配合されているという目安になります。
③保湿力や安全性のあるセラミド以外の水溶性成分配合である
保湿成分にはそれぞれ異なるはたらきがあるので、グリセリン、アミノ酸など水分を吸着する成分や、ヒューメクタント、ヒアルロン酸、コラーゲン、プロテオグリカンなど水分を抱え込む成分との組み合わせで、よりうるおい効果を実感できます。
④エイジングケア成分配合である
ビタミンC誘導体、ビタミンE誘導体、レスベラトロール、プラセンタエキス、金コロイド、フラーレン、アスタキサンチン、コエンザイムQ10などの酸化を防ぐ成分や、ナールスゲン、ネオダーミルなどのコラーゲンやエラスチンを増やす美容成分が配合されているものが、エイジングケア世代にはおすすめです。
⑤刺激を与える成分が配合されていない
アルコール、PG、DPG、香料、着色料などが無添加の化粧水がおすすめです。
⑥コスパやテクスチャーを考える
長く使い続けられる価格やコスパを考えましょう。また、無料お試しなどでテクスチャー確認し、お好みのものを選びましょう。
⑦セラミドを増やす成分が配合されている
ナイアシンアミド（ニコチン酸アミド）や3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸（セラミドプロモーター）、ライスパワーNo.11は、セラミドを増やす成分です。
セラミド配合の化粧水ではなくても、これらを使うことで肌の角質層のセラミドを増やすことが期待できます。
おすすめのセラミド化粧水11種
・ナールスピュア
・シーボディ イデアアクト プラチナVCローション
・松山油脂 肌をうるおす保湿浸透水
・小林製薬 ヒフミド エッセンスローション
・菊正宗 日本酒の化粧水 高保湿
・潤静（うるしず）敏感肌用全身美容液
・アヤナス ローションコンセントレート
・セザンヌ スキンコンディショナー高保湿
・リッツ モイストリッチローション
・セルピュア モイスチャーローション
・デュプレール Wセラミド ローション
まとめ
おすすめ＆人気のセラミド化粧水11アイテムをご紹介しました。
セラミドは、バリア機能を守って乾燥肌や敏感肌対策に大切な高保湿成分です。
セラミドは油溶性成分ですが、水にもなじみやすい性質があるので化粧水にもよく配合されます。
さまざまあるセラミド化粧水の中から、セラミドの種類やほかの成分にも注目して自分に最適なものを選びましょう。
この記事が、エイジングケア世代のセラミド化粧水選びのお役に立てば幸いです。