こんにちは!
今回はキャンドルに関するお話です。
アロマキャンドルやボタニカルキャンドルなど、香りや見た目がキレイなキャンドルは人気が高いですよね。
そしてこれらのキャンドルはただ火を灯して楽しむだけでなく、自分で作るという楽しみ方もあります。
そこでこの記事では、自分でキャンドルを作ってみたいという方の為にキャンドルの作り方を解説します!
記事の最後には、よりレベルの高いキャンドルを作りたいという人の為におすすめのキャンドル教室も紹介するので是非最後までチェックしてください。
キャンドルの作り方
蝋を溶かしてキャンドルの中身を作る
まずは、キャンドル本体のもととなる蝋を用意します。
色がついているオシャレなキャンドルを作りたいという人でも、用意するのは白い一般的な蝋で大丈夫です。
これを鍋に入れて熱することで蝋を液状にします。
この時、蝋の芯も鍋の中に一緒に入ってしまっているので蝋が液状になり芯が離れたら取り出してください。
お好みで色&香りをつける
次に、お好みの色や香りをつけていきます。
ここでどんな色や香りにするかが自分でキャンドルを作る楽しみのうちの一つですよね。
色の付け方は一番簡単な方法がクレヨンを削る方法です。
削るクレヨンはほんの少しで大丈夫なので、入れすぎないようにしましょう。
次は香りです。
自分の好みの香りのエッセンスオイルを加えることで、キャンドルに香りが付きます。
香り付けはキャンドルの蝋の温度を少し下げてから加えることでしっかり香りが残ります。
キャンドルを固める
溶かした蝋に色と香りをつけたらいよいよキャンドルを固めていきます。
型に蝋を流し込む前に先ほど取り除いた芯を再び埋め込む準備をします。
型の上に割りばしを橋渡しで置き、間に芯を挟み方の中に垂らします。この時、芯がキャンドルの中央に来るように注意しましょう。
心がセット出来たら、型に液状の蝋を流し込みます。
後は温度が下がり完全に固まるのを待って完成です!
レベルアップしたい人はキャンドル教室に通おう!
キャンドルの作り方は理解できたでしょうか?
思ったよりも簡単にできると思った人も多いと思います。
しかしこれはあくまで基本的なキャンドルであり、ボタニカルキャンドルなどのオシャレなデザインの物を作るのはもっと難しいのです。
その為、よりレベルの高いキャンドルを作りたいという人はキャンドル教室に通うことをオススメします!
千葉にあるおすすめのキャンドル教室のページを紹介しておくので、気になる方は是非チェックしてみてください。